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2015.04.21付
【定温物流特集】熊本交通運輸 益城物流センター 切り花専用Cを運営 品質の高さ、国も認める
熊本交通運輸(本社・熊本県益城町、住永金司社長)は、全国でも珍しい切り花専用の定温配送センターを運営する。庫内は常時、切り花の保管に適した18度の温度を保持。7台分のドックシェルターも備え、集荷から庫内の流通加工、配送まで切り花を外気温に触れさせない一貫物流体制で、顧客から厚い信頼を得ている。
県下農協出荷量の半分扱う
切り花専用の定温センターは熊本空港近くの益城物流センター(敷地面積約1万2000平方メートル)内に併設。平屋で、延べ床面積約600平方メートル。…
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