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2019.09.17付
【北海道・東北ブロック特集】北海道編・総論 人口減少にどう向き合う 合理化は不可欠に
総務省の統計によると北海道は1998年の人口約570万人をピークに、人口減少局面に突入。社会保障・人口問題研究所の推計では、2040年には15年比20%減の428万人となる見込みで、多くの物流トップが「最重要の経営課題」とする。経済規模・労働力が共に減少する中で、北海道を基盤にする企業はどのように生き残っていくのだろうか。
北海道の人口は2019年3月、前年比0.65%減の530万4000人。日本全体の減少が0.21%なのと比べると、減少率の大きさが際立つ…
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