【全ト協・事業者大会特集】いまこそPRの正念場　自信持って適正収受へ　須藤　弘三東北トラック協会連合会長が語る

　3日、仙台市で全国トラック運送事業者大会が開かれる。東北開催は平成20年の盛岡大会以来で、東日本大震災以降初。ドライバー確保を含め安全・安心な輸送体制の確立に向け、東北トラック協会連合会の須藤弘三会長は「ドライバー不足でトラックが止まってしまう危機感が社会に広がったいまこそ、業界の魅力と役割を強くアピールする正念場だ」と語る。
　伊達正宗公生誕450周年の節目に、仙台で全国大会を開催できることは感慨深い。全国の企業が心を一つに共通課題の解決へ前進…

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