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2024.09.10付
【他業種から学ぶ特定技能・ビルクリーニング業】細かな支援で人材確保 業界外からの転職多く
ビルクリーニング分野は2019年から、日本に最長5年在留可能な特定技能1号の受け入れを始めた。全国ビルメンテナンス協会(佐々木浩二会長)はマッチングイベントの開催に加え、特定技能試験の学習支援や現地での広報活動を展開。受け入れ企業は、外国人に安心して働き続けてもらうため、環境づくりでさまざまな工夫を講じている。
同分野の特定技能1号の受け入れ人数は3万7000人に対し、23年12月時点で3520人。ベトナム、インドネシア、ミャンマーなどの受け入れが多く、今年からス…
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