ニュース

メインビジュアル

2019.09.17付

【予算】国交省物流政策 生産性向上へ1億円 物効法、幹線輸送などで

 国土交通省で公共交通と物流全般を扱う公共交通・物流政策審議官部門は来年度予算案で、物流生産性向上に関して今年度より6300万円多い1億円を計上する。庫内作業を改善するために必要な機器の導入補助、幹線輸送効率化や再配達削減に向けた手引作成を推進し、物流生産性向上を目指す。
 物流総合効率化法に基づく計画認定では、物流企業がCO2(二酸化炭素)削減などの環境負荷低減や、輸送・保管・荷さばき・流通加工の効率化に向けて庫内作業を改善する場合、省人化につながる追従型…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください