ニュース

2024.11.05付
【トンボの目】チルド物流研究会 物流企業の声受け発足 従業員の業務負担大きく
伊藤ハム米久ホールディングス( 本社・東京、宮下功社長)、明治(同・同、松田克也社長)など食品メーカー9社が10月7日に発足させた「チルド物流研究会」。研究会に参加しているのはメーカーだけだが、関東の食品物流企業が、参加するメーカーに物流目線の声を届けたことが研究会発足のきっかけとなった。
チルド物流では店舗への納品期限、卸・小売り物流センターでのフォークリフト作業などのドライバーの付帯作業が長年の課題となっている。この企業のトップは「このままの状況が継…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン