ニュース

メインビジュアル

2017.01.17付

【トラックの生産性向上】第5回 長時間労働をどう改善する サプライチェーン・ロジスティクス研究所 久保田 精一代表社員

 日本全体の平均労働時間は一貫して減少を続けているが、トラック運送業では近年逆に伸びる傾向だ。国の調査によると一運行の拘束時間が13時間以内に収まっているのは63%にとどまっており、法的にグレーな長時間労働が常態化していることがうかがわれる。長時間労働は生産性の低下だけでなく、労働者の厚生や輸送安全にとってもマイナスだ。今回は長時間労働が是正されない背景と改善策について考えたい。
 労働条件の改善は業界全体で足並みをそろえて取り組む必要があるが、トラック業界では…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください