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2020.02.18付

【トラックが変わる未来を運ぶ】第27回 横浜市、国産連節バス運用へ ジャーナリスト 西 襄二氏

 トラックの話題からは外れるが、「未来を運ぶ」のつながりで、バスの最新動向を取り上げる。
 横浜市は国産連節バスを初めて採用し、6月から横浜駅と山下ふ頭間(新港ふ頭客船ターミナル経由)の路線で4編成を交互に運用する。10日、記者会見でお披露目した。
 ジェイ・バス製のこの車両は「ベイサイド ブルー」と名付けられ、名前のイメージの色に塗装された車体にデザイン文字を配し市内の臨海地区を走る。経路の停留所も長い全長に合わせて改修され、車体の色と統一感のある斬新なデザイン…

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