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2023.03.28付
【スマート脳ドックの挑戦!健康経営の実現へ】第3回 事例紹介(2)啓和運輸 従業員の健康は経営基盤 採用の差別化にも貢献
約900台の車両と1300人の従業員を持つ啓和運輸(本社・埼玉県入間市、川島満社長)は2022年3月から、法定の健康診断に加え脳ドックを従業員に提供している。従業員の安全と健康を守ることは、会社の経営基盤として重要だとの考えからだ。
主な業務は関東一円に及ぶ中距離輸送。月間走行距離8000キロメートル以内との社内規定を設け、過労運転防止に努めている。
「過労死が社会的な問題となる中、トラックでは脳疾患・心疾患が課題となることを他社の事故事例で把握したことが…
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