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2020.10.13付

【どうなる?トラック特集】「歩みを止めず、前へ」 全ト協・坂本 克己会長 改正法の効力を最大化

 新型コロナウイルスの影響が続くいま、トラック運送業界は正念場を迎えている。全日本トラック協会は、新型コロナへの対応とともに、ドライバーの労働条件改善、業界の健全な発展を主眼とした改正貨物自動車運送事業法の効力最大化へ、力を尽くしている。坂本克己会長は「トラック運送業は社会と共にある事業活動。歩みを止めず、状況を見ながら、一丸となって前へ進むことが大事」と話す。

国内経済に大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染症。終息が見通せない中、トラック運送業は…

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