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2019.08.20付
「協パレ」が発足! 家電物流・パレット化ヘ エアコンで検討を開始
家電物流がついにパレット化へ――。大手家電メーカー数社が7月、「家電パレット協同利用研究会(=協パレ)」を立ち上げ、家電物流のパレット輸送・共同利用運営の枠組みの検討に着手した。ドライバーが敬遠する手積み・手降ろしが依然として残っており、現場の労働環境改善を図って安定的な物流を構築する。
家電メーカー各社が扱う製品は冷蔵庫、洗濯機、掃除機、ルームエアコンといった白物家電から、テレビ、ビデオといった映像・音響機器など多種多様だ。サイズは空調機やテレビのような…
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