【新造船探訪!】ジャンボフェリー「あおい」　瀬戸内海を優雅に航行

　ジャンボフェリー(本社・神戸市、山神正義社長)は10月22日、新造フェリー「あおい」を神戸―小豆島(香川県)―高松航路に投入した。
　32年ぶりとなる新船は、船体を現行船に比べ約1・4倍に大型化し、輸送力を強化。高まるモーダルシフト需要を取り込む。

充実した設備で休憩を取る

　あおいは全長約132メートル、幅約21メートル、総トン数は5200トン。航海速度は18・6ノット。船体の大型化に伴いトラックの積載能力は12メートル換算で約84台と、従来船のこんぴら2に…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください

【物流の労務・法律トラブル】第17回　休憩と手待ち時間　弁護士法人戸田労務経営所長　戸田哲弁護士

キリンロジ　若手が未来思い描く　ワークショップ開催